権利擁護の旅～菊本　圭一さん　その②～

権利擁護の旅～菊本　圭一さん　その②～

鶴ヶ島社協に行かれた理由、現在、川越で社会福祉法人の経営にたずさわっておられますが、そのことについてお話をいただきます。
親の会が作った法人が出発点だったようですが、ただ親御さんがだんだん年老いて行き、法人の力が無くなってきているようです。それがいろいろ法人を手伝ってきた経緯のようですね。

法人後見と相談支援の関係とかも伺います。親はこの間、騙され続けてきたと思っているのですが、この状態を打破するには、親がいなくてもなんとかなる社会を作ることが必要ですね。親の子離れが必要ですね。