権利擁護の旅~高橋 敬幸 先生 その②~
権利擁護の旅~高橋 敬幸 先生 その②~
https://www.youtube.com/watch?v=zEQnBJcmToc
米子の「ほうき」の法人後見のあり方を語っていただきます。法人の協力者である「ほうきの社員」が沢山いらっしゃいますね、 法人後見の担当者は、単独だそうです。専門職の方のほか市民の方も20名ほどおられるようです。また団体社員として社協が数団体加わっておられて、この場合は社協職員さんが協力をされているようです。現在、法人の受任は100件。
鳥取県の3団体とも行政と専門職団体との連携がすごいですね。
また、我々が関与している国際会議の全参加されている高橋先生の話は面白いです。
全国ネットの加入の最初の動機は保険加入だったそうです。
こんごの権利擁護については改革は必須。でも後見以外の方法を模索できないか、という方向を目指しておられます。
なるべる成年後見を使わないことを考える。これは我々の考えと一致しています。