権利擁護の旅~瀬戸口 高代さん その②~
権利擁護の旅~瀬戸口 高代さん その②~
https://www.youtube.com/watch?v=svaz4hCPRfM
市民後見人の活動の実際。まだ受任実績がないので日常生活自立支援事業の支援員とかボランティア活動が中心になっているそうです。
受講者の年齢は60代から70代が多いそうですが、50代の方も結構な数でおられるようです。講座が日中と夜間で分けていることが効いているようですね。
生活困窮対応も市から委託を受けておられるようですし、身寄り問題については、鹿児島のやどかりとも連携されているようです。
能登の支援も経験されたようですが、社協として動くと現地に入りやすかったそうです。社協のメリットです。
日自の利用者はいまのところ高齢、知的、精神と類型に限っているが、身体の方については金融機関の方が親切であったり、 ヘルパーを使ってみたりということで凌いでいるようです。地域の力が残っているのですね。