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権利擁護の旅~福島 健太さん その②~

■権利擁護の旅~福島 健太さん その②~
https://www.youtube.com/watch?v=cRFFHuwwDIw

日弁連の高齢者障害者権利支援センターの事務局長として、日本の権利擁護活動を語っていただきます。日弁連の活動は、日本の権利擁護に大きな影響を与えています。とくに福島先生は精神保健の分野での弁護士活動が大変重要だと語っておられます。そして弁護士会といっても都道府県によって規模が違いますので、多重会務を負担する弁護士会もあるのです。
そうした中で弁護士の役割、そして他の専門職との連携をしていくことが必要であると語っています。その中で、独立した自治組織としての弁護士会の立ち位置は非常に重要です。
また、兵庫県弁護士会では、障害者ADR(代替的紛争解決手段)を実施されています。この説明をお話いただけます。訴訟によらない紛争解決の手段として、極めて重要な取り組みです。
知多の今井さんのところでも、そういうことを計画しておられるようです。
海外に日本の意思決定支援の話を説明していく立場にもあるので、そういう話も伺うことができます。支援を拒否するためにご本人の意思を前面にだすのはやはり間違っているのですね。