権利擁護の旅~高山和彦さん その②~
権利擁護の旅~高山和彦さん その②~
https://www.youtube.com/watch?v=z7ZwDRDIS68
てらん広場という有名な施設の成り立ちのお話を伺います。学生運動の闘志だった横浜市職員が支えてくれたそうです。
当初は脳性まひの方を対象にした活動の中心だったそうですが、そこへ知的障害の方も支援する機運が高まったようですね。
シゲサンという方の一人暮らしからスタートしたようです。そらとぶクジラ社という組織もそのころスタートし、
てらん広場もほぼ同時だったようですね。
てらん広場には門がありません。かつ施錠もされていません。これはてらん広場の一つの思想ですね。かつ、
かならず通過儀礼(話をする)をするそうです。
年金管理も施設側で行うそうです。これも「親の施設ではない」という姿勢が徹底してますね。
そのあと、いくつかの事例を紹介してくださいます。