1/26(火)『権利擁護支援従事者研修in沖縄』【報告】
作成者 :黒崎豪夫
沖縄県産業支援センターにて開催。DOVID-19の対策として、会場参加者分のフェイスシールド、アルコーㇽ消毒液、ペーパータオル、各グループワーク用に、携帯用消毒スプレーを用意。名簿には、体温、体調、渡航歴などのチェック欄を設け状態確認し受付。
次第の通りに進行している。10時から12時まで佐藤彰一氏から講義。基本的な内容としての講義であるが、聞いていて襟を正す気持ちになったと会場参加者から感想をいただく。後半での公平というテーマに関して、いろいろと考えさせられるとの感想を聞いている。大変有意義でためになったとの感想が聞かれる。平等に対しての基準の取り方への問いかけは、とても深い内容と思います。途中、メインのパソコンの不具合がある。ハイブリッドでの支障は①メインで使っていたパソコンのスペックの問題、②ネット回線の安定性の問題、③操作の不慣れなど考えられるが、ハイブリッドの為会場の参加者対応のウェイトが高くなり操作ミスが発生すると思われる。パソコンのスペックに関しては、推奨スペック以上にメーカー品という基準の方が安心かと思われる。音声に関して、ZOOM参加の人の発表の音声が十分ではなく別にスピーカーの使用は必要と思われる。講師のマシン以外にも会場に2台の共同ホストをもって進行やシステムダウンに備えたい。普段研修をハイブリッドでしているという油断もあったかと反省。スタッフは2台のパソコンにそれぞれ1名ずつ配置が必要。会場、ZOOM共通で事例検討の流れがつかめるように、ワークシートを利用した。記述に主語の判断が混乱したとの声があるが、ケースを見る視点を交えたワークシートとしては概ね良好と思われる。質問者も内容理解されると納得して検討会を進めていただける。